日焼け止めのシミの対処法
春を迎え少しずつ日が長くなってる事を実感します。
そうなってくると紫外線が気になってくる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
夏には毎日欠かせない日焼け止め。
首や腕に日焼け止めを塗って衣類に付着した覚えはありませんか?
お気に入りの服に日焼け止めが付くと落ち込みますよね。
そんな時のために日焼け止めの落とし方を紹介します。
●早めの対処!部分洗いでしっかり落とす
衣類に日焼け止めが付着した場合、できるだけ早めに洗剤で洗いましょう。もちろん衣服の洗濯表示に合わせた洗剤・洗い方で洗濯するようにしましょう。
日焼け止めが付いた箇所は予め部分洗いをしてから洗濯するとGOOD。
・部分洗いの方法
洗浄力の高い液体洗剤を直接塗布し、15分程放置します。放置後、生地を傷めないようていねいにもみ洗いしてください。
●酵素系漂白剤で色鮮やかに
ファンデーションが混じった日焼け止めが衣類に付着した場合は、衣料用酵素系漂白剤を取り入れましょう。
塩素系漂白剤は、日焼け止め成分と反応し、変色することもあるので使用しないでください。
●部分あらい後は洗濯機におまかせ
部分洗いが終われば洗濯表示に合った洗濯をしましょう。
コインランドリーの洗濯乾燥機はご家庭の洗濯機より汚れを落とすのにオススメです。
●対処法をおぼえておくだけで
日焼け止めの汚れは、洗濯で取れたように見えてもシミになってたりして気になるもの時間が経つと頑固な汚れとなってしまうので。早めの部分洗い→洗濯でしっかりと対処するようにしましょう。
これを覚えておけば日焼け止めが付いても変に焦ることはありません。