シミの種類に合わせた落とし方
いつもご来店有り難うございます。
京橋のコインランドリー「グリーンピア京橋」です。
今回はシミ抜きのポイントを！
シミは落とすのは早ければ早い程良いです。
時間が経つと落ちにくい汚れになりますので注意が必要です。
まずは必要の無くなったタオルや雑巾を用意してシミの部分に重ねてください。
そこに汚れを移して行きます。
シミの種類によって落とし方が変わります。
シミの種類は大きく分けて3種類
【水溶性のシミ】
コーヒー・しょう油・お茶・お酒・血液・化粧水など
【油溶性のシミ】
口紅・ファンデーション・バター・マヨネーズ・チョコレートなど
【混合性のシミ】
ケチャップ・カレー・牛乳・アイスクリームなど
●水溶性のシミの場合
スポンジや歯ブラシに水をつけて叩くようにしてシミを移していきます。
しょう油など汚れが落ちにくい場合は洗濯用中性洗剤を薄めてスポンジにつけてみてください。
●油溶性のシミの場合
ベンジンを含ませたブラシかタオルでたたき、タオルに油分を移します
ベンジンが蒸発したら洗濯用の中性洗剤を薄めてブラシにつけ叩きます
水で汚れていた部分をつまみ洗いしてください。
●混合性のシミの場合
キッチン用の薄めた中性洗剤をブラシ、タオルにつけてしみ部分を叩いて移して行きます。
落ちなければ中性洗剤を薄めずにブラシ、タオルにつけて同じように叩いて移して行きます。
シミが消えたら歯ブラシに水をつけて洗剤をおとしてください。
いかがでしょうか？
シミによって落とし方がかわってきますので、
参考にしてみてください。
